No.2

深夜、息子の為にクワカブのポイント探しに、雑木林の中を1人散策に出掛けます。ほろ酔いなので、足元に注意しながら・・・。左斜面下は川です、落ちたらしゃれになりません。
早朝、さわやかです。
残念ながらポイントは一つしかありませんでした。みんな樹液が枯れてます。でも、わずかな望みをかけて・・・!
管理人の小林さんです。とても元気な73歳です。話し出すと長〜いですが、戦争から現代の若者の事、いろんなお話ができました。こうやって、来場したキャンパーと話すのが好きなんですな。
まだまだ遊んでます。元気でよろしい。
このキャンプ場はもう30年やっているそうです。いろいろ姿形を変え現在に至るそうです。「好きじゃからな・・・。」とおっしゃいますが、年間にかかる固定経費やら、その他いろいろご苦労があるそうです。
お昼です。川から上がってきてのカップ麺は格別でした。
イワナです。管理人さんが見て、少し驚いてました。「なんと・・誰かが放流しよったな・・。」「え?あかんのですか?」「うむ・・・イワナはの、他の魚を全部食いよるんじゃ。だからむやみに放流しちゃいかんのじゃ・・・。」・・・知りませんでした。

8/12〜14

私、家内共にしばし沈黙・・・。ちょっと写真がわかりづらいかな。
駐車料(一日一台につき)¥1,000,000
利用料(一日1人につき)¥100,000
・・・・謎、謎、・・・誰か払った人おんの?
帰ってきて、昨夜のナスカレー。さらにうまくなっております。
Uターンして、少し泳げそうな所を探します。写真では分かりにくいですが、橋の下辺りが水深あります。でも、お魚はいません。
所々整地してあり、無料でキャンプを楽しんでいる家族がいました。でも、封鎖している所随所にあります。どうちがうのかわかりません。
昨夜にお泊りの方は早朝に撤収されました。
また貸切状態です。家内「ちょっとさみしい・・・。」
そお?わちきは、ポツーンとこれはこれで好きやけど・・・。
今日は、ここのキャンプ場よりもさらに上の方に行ってみます。川沿いにデイキャンの方がたくさんいました。バンガローもありました。昔、ここの観光協会ががんばってた時があったんやなー・・というさびれた景色がつづきます。かなり上流付近、道が・・・。
このサイトの一番の悩みが蚊です。ここの蚊気合い入ってます。虫除けスプレーあまり効きません・・・。今までキャンプやっててこんなに蚊に悩まされたことが無かったので、簡単な蚊取り線香しか持ってきてません。みんな足を中心に10何箇所やられてました。
おばあちゃんの知恵袋です。アロエとはっさくの皮を焼酎に漬け込んだものです。刺された後すぐに塗ると、痒みがうそのように消えます。
帰って来て・・・「お父さんなんか足にナメクジみたいなんが着いてる。」「ふ〜ん」「わっ!血が出てきた!」・・・ということは。
やっぱり「ヒル」でした。
少しショックを受けています。
グチグチ言いな!なんちゅうことあらへんて!
お父さんもお母さんも、こうゆう時冷たいです。
ゆっくりやぞ・・・。目え覚ませてしゃんとせえよ・・・。
ほれ、おったじゃろ。
一ヶ所だけ、樹液出てたポイントに見事にへばりついてました。どでかいカブトのメスです。今回は、この一匹だけです。
夕食のナスカレー、大変おいしゅうございました。
いつもおいしいご飯をありがとうございます。
いつもこんな会話だす・・・。
リアルに再現してみました。・・・とにかく素直で良い子に育ってね・・・。
昼過ぎ、デイキャンと泊まりの方がお見えになりました。泊まりで大人、子供同一1人700円、やっす〜。でも、この設備だと・・う〜んしゃーないかなあ。でもお1人でその年齢で、サイトも少しづつ広げながら・・・大変でしょう。お体にくれぐれもお気をつけて
母ちゃん、外では滅多にキレませんが、家族にはキレます。本当にコワイです・・・。

望仙荘キャンプ場